検察が求刑を訂正 少年による殺人事件の裁判員裁判 裁判長から指摘受け、懲役23年を22年に 鹿児島地裁
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鹿児島県伊仙町佐弁で2024年11月、保育士の女性=当時(55)=が自宅で殺害された事件で、殺人と住居侵入、銃刀法違反の罪に問われた県内の無職男(19)の裁判員裁判は26日、鹿児島地裁(小泉満理子裁判長)で論告求刑公判があり、検察側は懲役22年と包丁1本の没収を求刑した。弁護側は少年院送致を念頭に保護処分が相当だと求め、結審した。判決は11月9日。男は犯行時17歳の少年事件。検察側は論告で初め「懲役23年」と求刑したが、小泉裁判長から算定の根拠について指摘を受け、一時休廷。数十分後、懲役22年に訂正した。裁判員に行った、量刑の上限の説明についても合わせて訂正した。
殺人などの重大事件で検察側が一度行った求刑を訂正するのは異例。
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