屋久島の学童が移転 地杉や県産材活用した新たな施設
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「安房児童クラブ」が4月8日、「学童cocoro」(屋久島町安房)として鹿児島県合同庁舎の近くに新築オープンした。(屋久島経済新聞)新築には令和7年度みんなの森づくり県民税関係事業「木とふれあう環境づくり推進事業」の助成を受けた。壁板に屋久島産の地杉を使い、天井などの構造材には鹿児島県産の杉材を使う。地杉の原木伐採・制材制板加工は全て島内の事業者が行った。靴箱とかばん棚は福島木工家具店(尾之間)に特注した。雨の日でも屋内で運動ができるよう、ボルダリング壁も設置した。
同施設は2024年8月の台風被害による雨漏りで、春牧交流館へ一時的に移転運営する社会福祉法人明星会が新たな施設の設計をMONOplan(安房)に依頼し、計画を進めてきた。天井に高い強度と断熱性を持つ新技術のCLT(直交集成板)を使い、大空間でも島の厳しい気象条件から子どもたちを守る丈夫な構造になっているという。
同法人理事長・川東敬さんは「人と人との触れ合いやコミュニケーションによって生まれるものが、子どもたちの成長にとって大切なのでは。それぞれの心(cocoro)を育めるような環境で見守っていきたい」と意気込む。
利用希望者の見学は随時受け付けている。
「安房児童クラブ」が4月8日、「学童cocoro」(屋久島町安房)として鹿児島県合同庁舎の近くに新築オープンした。(屋久島経済新聞)
新築には令和7年度みんなの森づくり県民税関係事業「木とふれあう環境づくり推進事業」の助成を受けた。壁板に屋久島産の地杉を使い、天井などの構造材には鹿児島県産の杉材を使う。地杉の原木伐採・制材制板加工は全て島内の事業者が行った。靴箱とかばん棚は福島木工家具店(尾之間)に特注した。雨の日でも屋内で運動ができるよう、ボルダリング壁も設置した。
同施設は2024年8月の台風被害による雨漏りで、春牧交流館へ一時的に移転運営する社会福祉法人明星会が新たな施設の設計をMONOplan(安房)に依頼し、計画を進めてきた。天井に高い強度と断熱性を持つ新技術のCLT(直交集成板)を使い、大空間でも島の厳しい気象条件から子どもたちを守る丈夫な構造になっているという。
同法人理事長・川東敬さんは「人と人との触れ合いやコミュニケーションによって生まれるものが、子どもたちの成長にとって大切なのでは。それぞれの心(cocoro)を育めるような環境で見守っていきたい」と意気込む。
利用希望者の見学は随時受け付けている。