「咲八姫」ギフト商品開発 品種認知拡大と経済波及効果期待 おきのえらぶ島観光協会 鹿児島県
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【鹿児島県・沖永良部】おきのえらぶ島観光協会はこのほど、世界初の八重咲きのテッポウユリ品種「咲八姫(さくやひめ)」の球根入りのギフト商品を開発した。19日、和泊町役場で商品発表会があり、同町の前登志朗町長は「商品化によって島の経済が循環し、あらゆる産業に効果が波及していくことを期待している」と述べた。「咲八姫」は、県が約50年かけて育成したテッポウユリの品種。花が上向きで、従来のテッポウユリに比べて花びらの数が多く豪華な花姿をしている。2022年度のジャパンフラワーセレクションで最優秀賞の「フラワー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。
「咲八姫」の球根販売については、球根サイズがM球(95㌘)以上の販売が今年2月から可能となり、同協会でギフト商品の開発を進めていた。
9月から球根1球入りの商品を先行販売。今回新たに球根2球入りの商品を開発した。10月から観光協会の店頭と同協会のインターネットショップで購入できる。税込み価格1200円(ネットショップは1300円)。
商品発表会で、同協会の笹田博信さんは「球根の重みや、もらってうれしいと感じてもらえるような商品パッケージにした。『咲八姫』を島のブランドとして拡大していきたい」と話した。
年内には、ふるさと納税返礼品への展開も検討している。
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