鹿児島銀行も熱中症疑いで途中棄権 10月中旬では異例の気温28度 給水&〝給氷〟ポイント設置も2チーム棄権【プリンセス駅伝】
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◆陸上・全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)=18日・福岡県宗像ユリックス発着、6区間42・195キロ=気温28度でスタートしたレースは、肥後銀行と鹿児島銀行の九州勢2チームが途中棄権した。大会本部はいずれも熱中症の疑いのためと発表した。
肥後銀行は1区(7・0キロ)途中で塚本真夕がふらふらになりながらもしばらく前に進んだ後、沿道のあたりに倒れ込んだ。鹿児島銀行は4区終了時点で24位だったが、2番目に長い5区(10・4キロ)の野村優花がレース途中で棄権した。
10中旬月としては異例の高温下ながら、1区は上位陣がハイペースでレースを展開し、苦しむ選手もいた。1区で区間10位と好走し、チームの9年ぶり全国大会(クイーンズ駅伝)出場権獲得に貢献したTOTOの谷口萌優も「スローになると思った」という予想を覆されたが、冷静に対応。「給水は絶対に取る」と、対策を取った。
今大会は5キロ以上ある1、3、5、6区に給水場所を設け、さらに10キロを超す3、5区には〝給氷〟場所も設置。当日の気温についても事前に注意喚起を行ったという。レース中の選手たちも氷を手にするなど対策を取っていた。それでも、アクシデントが発生した。
プリンセス駅伝では過去にもアクシデントが多発している。
肥後銀行の塚本は3年前の2023年にも1区中盤で急速にペースダウン。足を引きずるしぐさを見せながらも前に進んだが、棄権となって2区は繰り上げスタートとなった。当時塚本は左すねの疲労骨折と診断された。
2018年の2区では岩谷産業の選手が右脚を骨折しながらはって進みながらたすきをつなぎ、波紋を呼んだ。この一件を受け、規則が一部変更され、本人に競技続行の意思があっても、審判長もしくは権限を委嘱された者が競技を止めるとした。
22年は最終区間で京セラの選手が残り1キロ付近で転倒。救護係の医師が診察し、左脚大腿(だいたい)骨骨折の疑いがあると判断して競技を中止させることとし、そのまま救急車で搬送された。
【OTTO#駅伝情報】
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◆陸上・全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)=18日・福岡県宗像ユリックス発着、6区間42・195キロ=
気温28度でスタートしたレースは、肥後銀行と鹿児島銀行の九州勢2チームが途中棄権した。大会本部はいずれも熱中症の疑いのためと発表した。
肥後銀行は1区(7・0キロ)途中で塚本真夕がふらふらになりながらもしばらく前に進んだ後、沿道のあたりに倒れ込んだ。鹿児島銀行は4区終了時点で24位だったが、2番目に長い5区(10・4キロ)の野村優花がレース途中で棄権した。
10中旬月としては異例の高温下ながら、1区は上位陣がハイペースでレースを展開し、苦しむ選手もいた。1区で区間10位と好走し、チームの9年ぶり全国大会(クイーンズ駅伝)出場権獲得に貢献したTOTOの谷口萌優も「スローになると思った」という予想を覆されたが、冷静に対応。「給水は絶対に取る」と、対策を取った。
今大会は5キロ以上ある1、3、5、6区に給水場所を設け、さらに10キロを超す3、5区には〝給氷〟場所も設置。当日の気温についても事前に注意喚起を行ったという。レース中の選手たちも氷を手にするなど対策を取っていた。それでも、アクシデントが発生した。
プリンセス駅伝では過去にもアクシデントが多発している。
肥後銀行の塚本は3年前の2023年にも1区中盤で急速にペースダウン。足を引きずるしぐさを見せながらも前に進んだが、棄権となって2区は繰り上げスタートとなった。当時塚本は左すねの疲労骨折と診断された。
2018年の2区では岩谷産業の選手が右脚を骨折しながらはって進みながらたすきをつなぎ、波紋を呼んだ。この一件を受け、規則が一部変更され、本人に競技続行の意思があっても、審判長もしくは権限を委嘱された者が競技を止めるとした。
22年は最終区間で京セラの選手が残り1キロ付近で転倒。救護係の医師が診察し、左脚大腿(だいたい)骨骨折の疑いがあると判断して競技を中止させることとし、そのまま救急車で搬送された。
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