九電みらいエナジーが霧島市に新設する地熱発電所、来年12月に営業運転…沸点の低い液体を蒸発させる「バイナリー方式」
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キューデンホールディングス(HD)傘下の九電みらいエナジー(福岡市)は、鹿児島県霧島市で新設する地熱発電所について、2027年12月に営業運転を始める計画を明らかにした。沸点の低い液体を蒸発させる「バイナリー発電方式」で、同社としては同県内で2か所目となる。今月9日に現地で起工式を開いた。発電所は霧島市の烏帽子岳付近に整備し、出力は4990キロ・ワット。年間の送電電力量は、一般家庭約1万600世帯分の消費量に相当する約3200万キロ・ワット時を見込む。事業費は公表していない。
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