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100歳以上入所者7人も 特養・加計呂麻園 祝賀会開催 鎌田町長も駆け付け長寿祝福 鹿児島県
総合 奄美新聞

100歳以上入所者7人も 特養・加計呂麻園 祝賀会開催 鎌田町長も駆け付け長寿祝福 鹿児島県

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 鹿児島県瀬戸内町の加計呂麻島にある特別養護老人ホーム「加計呂麻園」(伊東卓郎施設長、入所者47人)は今年で開園30年だが、入所者の長寿が節目を祝福した。数え年で100歳以上の入所者が7人(男性2人、女性5人)も誕生、職員の心温かい介護や加計呂麻の豊かな自然、のどかな風土が支えとなっている。

 伊東施設長によると、これまで100歳以上が2~3人存在することがあったが、7人は今回が始めて。最高年齢は104歳の中村ミチさん。多くの長寿を祝福しようと新型コロナ禍以降、入所者への影響を考慮し控えていた祝賀会を感染予防しながら開催することになったという。

 10日の祝賀会には家族だけでなく、7日に施設を訪れ新100歳者に内閣総理大臣からの祝い状や記念品を贈呈した鎌田愛人町長も再び駆けつけた。県が先月発表した100歳以上高齢者(9月1日現在)で瀬戸内町は26人(男性4人、女性22人)だが、このうち7人を加計呂麻園だけで占めていることを鎌田町長は喜び、施設入所者の長寿にお祝いのあいさつを行った。

 伊東施設長は「開園30年の節目に多くの入所者の長寿を祝うことができ、とてもうれしい。職員(58人)一人一人が入所者に優しく接しており、90歳以上の方々も100歳に到達し元気でさらに増えることを願いたい」と語った。

 祝舞・祝い唄で始まった祝賀会は7人の100歳以上者を三献(さんごん)でもてなし、施設からの記念品贈呈や職員などによる余興で盛り上がった。歌や踊りの余興では職員の子どもも加わった。乾杯、万歳は入所者が行い、笑顔があふれた。

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