奄美大島でオカヤドカリ捕獲 罰金50万円 中国籍の男2人「組織的で悪質」 鹿児島
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国の天然記念物のオカヤドカリを無許可で捕獲したとして文化財保護法違反の罪に問われている中国籍の男2人に対し、名瀬簡易裁判所はそれぞれ罰金50万円の有罪判決を言い渡しました。判決を受けたのは中国籍のドン・ジンフイ被告(28)とホアン・チュンジェ被告(33)です。
起訴状などによりますと2人は今年6月、奄美大島の海岸で天然記念物の「オカヤドカリ」1300匹以上を無許可で捕獲したとして文化財保護法違反の罪に問われています。
初公判で2人は起訴内容を認め、検察側はドン被告に70万円、ホアン被告に60万円の罰金を求めていました。
判決で、名瀬簡易裁判所の鵜飼奈美裁判官は「犯行は組織的で計画性も認められ悪質、オカヤドカリや奄美大島の生態系に及ぼす影響も大きい」などと指摘した一方、「事実を認め、反省の態度を示している」などとして2人にそれぞれ罰金50万円の有罪判決を言い渡しました。

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