新スタジアム巡り県・鹿児島市が意見交換――塩田知事は負担明言せず 下鶴市長は「オール鹿児島」強調
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鹿児島市が建設を目指す新たなスタジアムは県と市などオール鹿児島で取り組むとしていますが費用の考え方には大きな隔たりがあります。塩田知事や下鶴市長など県と市の幹部が意見を交わしました。隔たりは埋まったのでしょうか?県と鹿児島市の意見交換会は午後4時から1時間あまり開かれました。塩田知事と下鶴市長などが生誕200年、没後150年を迎える西郷隆盛に関する取り組みや本港区エリアのまちづくりなど4つの項目について意見を交わしました。
県と市などがオール鹿児島で取り組む新たなスタジアムについても意見を交換しました。鹿児島市は、鹿児島市与次郎の県立鴨池庭球場を新たな候補地と定め市議会でも議論を行っていますが費用の負担については市と県で考え方に大きな隔たりがあります。オール鹿児島で進めたいとする市に対し県は、鹿児島市が基本構想を定めた後に検討したいとの考えを示しています。意見交換を終えた2人のトップは…。
(塩田知事)
「それぞれ市の考えと県としての考えそれぞれ述べてそこについても今後またオール鹿児島で取り組む中でしっかりと連携して協議していくということだと理解している」
このように述べ、費用の負担について、明言は避けました。13日の話し合いで決まった具体的なスケジュールなどはなかったということです。
一方の下鶴市長は――。
(下鶴市長)
「このスタジアムの実現にあたっては、県、市民それぞれの役割分担のもとオール鹿児島での取り組みが必要であると考える。このことは以前より市議会のほうでも説明をしている通り」
県からの質問などには。真摯に対応しながら早期の実現を目指したいとしました。鹿児島市は、来年度中の基本構想の策定を目指しています。引き続き、県と鹿児島市の向き合いが注目されます。
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