ドルフィンポート跡地での整備に向けて 鹿児島県の新総合体育館に期待するものは?
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鹿児島県が整備を進める新たな総合体育館について、県民が施設に期待する役割を考えるワークショップが鹿児島市で開かれました。県は、鹿児島市のドルフィンポート跡地に新たな総合体育館の整備を予定していて、公募で選ばれた事業者が設計を進めています。
ワークショップは県民の意見を設計に生かそうと開かれているもので、3回目の12日は約50人が参加しました。
設計事業者
「『絞りどんちょう』という仕組みを使って、完全に暗転ができるよう検討している」
ワークショップでは設計事業者が新たな総合体育館や関連施設の配置案、体育館に想定される仕様の案について説明。さらに専門家がワークショップを開く意義や大規模な会議場、マイス施設を設備するメリットなどについて説明しました。
その後行われたのは参加者と設計事業者らで自由に意見を交わす座談会です。
参加者
「気軽に立ち寄りたいと思わせるる仕掛けがあったらいいのではないか。建物に飲食店を含めて考えているのか」
設計事業者
「施設内にカフェを作るのは元々検討している。2階にもスロープをうまく使ってキッチンカーが行けるようなしつらえもできないか検討している」
参加者(高校生)
「お金を自分たちが支えていかないといけないが、運営費を考えている運営がされているのか」
設計事業者
「毎年かかる維持管理のお金をどう少なくするか設計の中で検討している。みんなが使える施設にしていくことも大事だと思っている」
施設に求める機能や仕様などについての様々な意見に触れ、参加者はいっそう総合体育館への理解を深めたようでした。
参加者
「高校3年なので自習ができる空間があったらすごくありがたい」
「大会だけではなく、日頃からスポーツに触れられる施設がいい」
「細かい話も聞けるので、また次回も参加していきたい」
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