カゴミル 鹿児島の今のニュースを、まとめて。 ← 一覧
[国スポ少年男子]今大会屈指のタレント力誇る神奈川県、鹿児島県に1-0完封勝利で準々決勝突破!!
スポーツ ゲキサカ 👁 1

[国スポ少年男子]今大会屈指のタレント力誇る神奈川県、鹿児島県に1-0完封勝利で準々決勝突破!!

📰 全文
[10.12 国スポ少年男子の部準々決勝 鹿児島県 0-1 神奈川県 八戸市南郷陸上競技場]

「青の煌めきあおもり国スポ 第80回国民スポーツ大会」サッカー競技少年男子の部は12日、準々決勝を実施。鹿児島県と神奈川県の一戦はDF對馬羽琉(1年=川崎U-18)のゴールにより、神奈川県が1-0で勝利した。

 U-21リーグの出場経験を持つ對馬を筆頭に世代別代表経験者を多く揃える神奈川県のタレント力は今大会屈指だが、この日は序盤から思い通りの試合運びができなかった。

「前半は自分も含めてチーム全員が慌てていて、ロングボールが多くなった。間延びしていたので、セカンドボールの回収もできない場面が多かった」と反省を口にするのはDF瀬戸山玲音(1年=横浜FMユース)。失ったボールを自陣まで持ち込まれ、ピンチになるシーンが目立っていた。

 前半10分には鹿児島県のロングボールを自陣左で処理しようとしたところをFW福田翔大(1年=神村学園高)に奪われ、そのままサイドを仕掛けられた。そこから中にボールを入れられ、フリーのFW井上輝羅(1年=鹿児島城西高)がゴールを狙ったが、シュートは枠の上。

 以降も鹿児島は「相手が蹴ってきたので、できるだけ自分たちで抑えて、パスを繋げようとしていた」と振り返るDFウェバー・カイレン(1年=神村学園高)やDF原田響(1年=鹿児島情報高)が神奈川県のロングボールにきっちり対応。こぼれ球を拾ったMF池村康晴(1年=神村学園高)らが判断良く繋いで前進したが、1点が遠かった。

 神奈川県としては満足できない試合展開で、瀬戸山はピッチ内の雰囲気の悪さに気付いていた。「前半はコート内での文句が多く、気になっていた。文句を要求に変えようよと言っていた。要求に変えてからポジティブな声掛けがチーム全体で多くなってきた」。後半に入ると前向きな声が増え、ミスをしても全員でカバーできるようになった。その結果、切り替えの速さが出て、マイボールの時間が増えた。

 後半3分には中央でボールを持ったMF金子航大(1年=横浜FCユース)が左に展開。ドリブルでタメを作ったMF青山陽(2年=湘南U-18)から大外を上がったDF吉田琉海(1年=川崎U-18)に繋いで供給されたクロスが直接ゴールに向かったが、クロスバーに当たって得点とはならない。

 以降も積極的にサイドアタックを仕掛け、セットプレーを獲得すると9分には右サイドでFKを獲得。MF武田陽平(1年=横浜FCユース)がゴール前に入れたボールを對馬が頭で合わせて神奈川県が先制した。

「失点して悪い雰囲気のまま押し込まれた」とウェバーが悔やんだように得点以降も気落ちした鹿児島県を畳みかけた。21分には吉田との連携で左を崩したMF蛸島颯(2年=横浜FCユース)が決定機を迎えたが、シュートはクロスバーに嫌われ得点とはならない。試合終了間際にもクリアボールからDFの背後に抜け出したFW高橋航(1年=湘南U-18)がフリーでシュートを打ったが、枠の左。最終スコアこそ1-0だったが、後半の戦いぶりは神奈川県の強さを証明するものだった。

「自分たちは代表選手が多いので、優勝しなければいけないというプライドもある」。瀬戸山がそう口にするように神奈川県の選手たちは、自らに優勝というノルマを課し、今大会に挑んでいる。この日はU-16日本代表の廣山望監督が視察に訪れており、パフォーマンスが今後の選考に影響することも理解している。

「3月のフランス遠征に行ったものの、そこから呼ばれていない。自チームでもAチームに関われていない。こうした大きい大会に出させてもらっているのでしっかり活躍して代表に定着したいし、U-17のワールドカップのメンバーにも入っていきたい」。そう話す瀬戸山だけでなく、全員が自らの価値を高める格好のチャンスだと意識している。残り2試合も一人ひとりが勝利に導く活躍を披露し、飛躍に繋げるつもりだ。

(取材・文 森田将義)

[10.12 国スポ少年男子の部準々決勝 鹿児島県 0-1 神奈川県 八戸市南郷陸上競技場]

「青の煌めきあおもり国スポ 第80回国民スポーツ大会」サッカー競技少年男子の部は12日、準々決勝を実施。鹿児島県と神奈川県の一戦はDF對馬羽琉(1年=川崎U-18)のゴールにより、神奈川県が1-0で勝利した。

 U-21リーグの出場経験を持つ對馬を筆頭に世代別代表経験者を多く揃える神奈川県のタレント力は今大会屈指だが、この日は序盤から思い通りの試合運びができなかった。

「前半は自分も含めてチーム全員が慌てていて、ロングボールが多くなった。間延びしていたので、セカンドボールの回収もできない場面が多かった」と反省を口にするのはDF瀬戸山玲音(1年=横浜FMユース)。失ったボールを自陣まで持ち込まれ、ピンチになるシーンが目立っていた。

 前半10分には鹿児島県のロングボールを自陣左で処理しようとしたところをFW福田翔大(1年=神村学園高)に奪われ、そのままサイドを仕掛けられた。そこから中にボールを入れられ、フリーのFW井上輝羅(1年=鹿児島城西高)がゴールを狙ったが、シュートは枠の上。

 以降も鹿児島は「相手が蹴ってきたので、できるだけ自分たちで抑えて、パスを繋げようとしていた」と振り返るDFウェバー・カイレン(1年=神村学園高)やDF原田響(1年=鹿児島情報高)が神奈川県のロングボールにきっちり対応。こぼれ球を拾ったMF池村康晴(1年=神村学園高)らが判断良く繋いで前進したが、1点が遠かった。

 神奈川県としては満足できない試合展開で、瀬戸山はピッチ内の雰囲気の悪さに気付いていた。「前半はコート内での文句が多く、気になっていた。文句を要求に変えようよと言っていた。要求に変えてからポジティブな声掛けがチーム全体で多くなってきた」。後半に入ると前向きな声が増え、ミスをしても全員でカバーできるようになった。その結果、切り替えの速さが出て、マイボールの時間が増えた。

 後半3分には中央でボールを持ったMF金子航大(1年=横浜FCユース)が左に展開。ドリブルでタメを作ったMF青山陽(2年=湘南U-18)から大外を上がったDF吉田琉海(1年=川崎U-18)に繋いで供給されたクロスが直接ゴールに向かったが、クロスバーに当たって得点とはならない。

 以降も積極的にサイドアタックを仕掛け、セットプレーを獲得すると9分には右サイドでFKを獲得。MF武田陽平(1年=横浜FCユース)がゴール前に入れたボールを對馬が頭で合わせて神奈川県が先制した。

「失点して悪い雰囲気のまま押し込まれた」とウェバーが悔やんだように得点以降も気落ちした鹿児島県を畳みかけた。21分には吉田との連携で左を崩したMF蛸島颯(2年=横浜FCユース)が決定機を迎えたが、シュートはクロスバーに嫌われ得点とはならない。試合終了間際にもクリアボールからDFの背後に抜け出したFW高橋航(1年=湘南U-18)がフリーでシュートを打ったが、枠の左。最終スコアこそ1-0だったが、後半の戦いぶりは神奈川県の強さを証明するものだった。

「自分たちは代表選手が多いので、優勝しなければいけな

コメント 0件

0 / 500

投稿はすぐに公開され、その後AIが内容を確認します。個人情報は書き込まないでください。 編集・削除は投稿したこのブラウザからのみできます(ブラウザのデータ削除・別の端末・シークレットモードでは編集・削除できなくなります)。 コメント利用規約・ガイドライン

まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?