企画展で〝心の健康〟見直して きょう「世界メンタルヘルスデー」 奄美市内中心に6カ所
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10月10日は「世界メンタルヘルスデー」。鹿児島県奄美市名瀬の奄美病院など関係機関は今月1日から31日まで、メンタルヘルス(心の健康)普及啓発企画「こころのがじゅまるプロジェクト」として、市内の各施設で展示を行っている。企画発起人で同病院の森越志保さんは「メンタルヘルスを身近なこととして捉え、自身のメンタルヘルスを見直すきっかけにしてほしい」と観覧を呼び掛けている。世界メンタルヘルスデーは、メンタルヘルスについての理解を深めて偏見をなくし、必要なときに誰もが安心して支援を受けられる社会の実現を目指そうと、世界精神保健連盟が1992年に制定した。
同プロジェクトは、メンタルヘルスの認識を高め、正しい知識の普及を目的に2025年から開催している。市役所のほか、県大島支庁や地域活動支援センターゆらいなど奄美市内を中心に、県内6施設で同時開催している。
展示は、同じような経験を持つ人同士が支え合う「ピアサポーター」や奄美市をはじめとした県内6カ所の相談窓口を紹介。このほか、「きょうあった、小さなよかったこと」をテーマに用意された紙に自由記入し、ガジュマルをモデルとした木に貼り付けて大きな木を作り上げる参加型の展示もある。
奄美病院は13日、メンタルヘルスなど困難な経験をした人が中心に集い、ざっくばらんに話をする場「きいろカフェ」を開催する。参加無料で、時間は午後1時~同2時半、同3時半~同5時の2部制。問い合わせは電話0997(53)1200奄美病院へ。
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