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お墓の管理事情は?「担い手いない」高齢化に猛暑で負担増 鹿児島
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お墓の管理事情は?「担い手いない」高齢化に猛暑で負担増 鹿児島

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鹿児島市議会の入船攻一議員の問題は議員と職員との関係性やパワハラなど様々な問題をはらんでいるので切り離して考えるべきですが、そもそもの背景としてある墓地の管理事情も一方で深刻な問題です。現場の実情を取材しました。

鹿児島市の民営霊園新生田上霊園。墓地を管理する担当者が指摘するのは管理の担い手の減少です。

【新生田上霊園 今村健一郎 副理事長】
「ある意味起こるべくして起こったのかなと。いろんな相談を受ける中で、例えばもう50人みんな一緒にお墓を持っていますよってところでも半分になった、それから3分の1しかない。もうそういうふうな状況は各所で生まれてますから」

地域の住民などが協力して管理する共同墓地では担い手の高齢化に加え、近年の猛暑も草刈りの大きな負担となっています。

【新生田上霊園 今村健一郎 副理事長】
「日中草が一番育ちやすい、7~9月のこの中で草刈りを30分するっていったら結構な労力で、高齢の方々はほとんど無理があると思いますね」

課題山積みのなか、年々増えているのが墓じまいの相談。ここ15年で3割ほど相談が増加していると言います。

【新生田上霊園 今村健一郎 副理事長】
「こういった草刈りの問題は、単純な草刈りの問題というよりも大きなテーマを生んでるんじゃないかなと思います。鹿児島県民はほとんどお墓を大事にする方ばかりですので、なおさらこういう事案というのは今から先もどんどん出てくると思います」

担い手不足の問題と入船議員の責任問題はまったく分けて考えるべきですが、墓地の管理は深刻な課題。地域全体で考えていかないといけません。

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