鹿児島市議が辞職「明白な政治倫理条例違反」 市職員に草刈りを依頼
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入船攻一・鹿児島市議(81)=自民・11期=が市職員に民間の共同墓地の草刈りを依頼し、職員らが業務として対応していた問題で、入船氏は10月9日、陳謝し議員辞職を表明した。古江尚子議長に辞職願を提出し、同日付で辞職した。入船氏は「明白な政治倫理条例違反だった。市民の信頼を損ない、深くおわびを申し上げる」と陳謝。「草刈りを依頼したことは、結果として職員を断りにくい立場に追い込み、数年にわたって本来行うべきでない業務を続けさせ、さらには不正な事業費の支出を伴う事業業者への委託に至らせた」と話した。
入船氏は、市内の共同墓地の草刈りを市職員に依頼。2022~25年の4年間、7月下旬~8月上旬の複数日にわたり、市職員延べ数十人が共同墓地の草刈りをしていたことが判明。市職員の作業とは別に、市が22~24年に業者にも草刈りを委託し、62万5900円が市営墓地の管理事業費などから支出されていた。その費用は、共同墓地の管理組合から返還されている。
市の調査などによると、草刈りについては22年に市が1度断ったものの、入船氏から再度の要請があったため、局部課長で協議して実施した。入船氏から電話で「今年もお願いする」と依頼があったという。
入船攻一・鹿児島市議(81)=自民・11期=が市職員に民間の共同墓地の草刈りを依頼し、職員らが業務として対応していた問題で、入船氏は10月9日、陳謝し議員辞職を表明した。古江尚子議長に辞職願を提出し、同日付で辞職した。
入船氏は「明白な政治倫理条例違反だった。市民の信頼を損ない、深くおわびを申し上げる」と陳謝。「草刈りを依頼したことは、結果として職員を断りにくい立場に追い込み、数年にわたって本来行うべきでない業務を続けさせ、さらには不正な事業費の支出を伴う事業業者への委託に至らせた」と話した。
入船氏は、市内の共同墓地の草刈りを市職員に依頼。2022~25年の4年間、7月下旬~8月上旬の複数日にわたり、市職員延べ数十人が共同墓地の草刈りをしていたことが判明。市職員の作業とは別に、市が22~24年に業者にも草刈りを委託し、62万5900円が市営墓地の管理事業費などから支出されていた。その費用は、共同墓地の管理組合から返還されている。
市の調査などによると、草刈りについては22年に市が1度断ったものの、入船氏から再度の要請があったため、局部課長で協議して実施した。入船氏から電話で「今年もお願いする」と依頼があったという。
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