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瀬戸内町 春の交通安全運動前に出発式 「青切符」や歩行者の安全確保を重点 鹿児島県
事件・事故 奄美新聞

瀬戸内町 春の交通安全運動前に出発式 「青切符」や歩行者の安全確保を重点 鹿児島県

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 春の全国交通安全運動(6~15日)を前に鹿児島県・奄美群島では3日、瀬戸内町で出発式があった。運動期間中は、「通学路・生活道路での子どもをはじめとする歩行者の安全確保」「ながらスマホの根絶や歩行者優先などの安全運転意識の向上」とともに、電動キックボードや交通反則通告制度(青切符制度)が導入された自転車の交通ルールの周知に重点が置かれる。

 瀬戸内町古仁屋のきゅら島交流館であった出発式に、瀬戸内署や県、町、交通安全協会らから約90人が参加。前田毅署長は管内の交通情勢を報告し、「4月から自転車の利用者は交通反則通告制度の対象となる。今後も街頭での警戒活動や指導警告を通じ、各種交通安全対策に取り組んでいく」などとあいさつした。

 今年の交通安全宣言は同町の児童が集まる「瀬戸内サッカースポーツ少年団」の小学6年生、小野義斗君、福希樹(いつき)君、久原大空(たく)君が実施。「自転車を運転するときは道路の左側を必ず走る」など重点事項の徹底を約束した。

 式後は、白バイやパトカーなどがパトロールに出発。町交通安全母の会らを中心に、市街で100セットほど用意された啓発グッズをドライバーらに配布し、交通安全を呼び掛けた。

 同署によると、管内で今年3月までに発生した交通事故は人身1件(前年同期比2件減)、物損52件(同11件増)となっている。