豊作に感謝し豊年踊り ユニークな踊りや劇を披露 鹿児島・瀬戸内町
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鹿児島県奄美大島の瀬戸内町油井(ゆい)で9月25日、この地域に伝わる「油井豊年踊り」があった。住民らが仮面をつけ、稲作の作業を表現しながら豊作を感謝する踊りや劇を演じ、見物客を楽しませた。豊年祭として毎年、旧暦8月15日に催されている。1983年に県の無形民俗文化財に指定された。31世帯49人(今年8月末現在)と小規模の地域のため、住民だけでなく出身者も参加している。
踊りは、力士姿の男衆らが引き合う綱を、仮面の異形のシシが切る「綱切り」で始まる。切った綱を使った土俵上で、豊作で喜びに満ちた農夫を表す「稲刈り」や脱穀作業の「稲すり」の踊り、力士のひじをきねに、土俵をうすに見立てた力強い「米つき」などが演じられた。シシ退治や無言劇もあった。
油井豊年踊り保存会の岡野弘明会長(73)は「今年も出身者らが多く参加してくれた。子どもたちも練習を見たり、参加したりしているのでこれからも伝えて続けていきたい」と話した。(エリアリポーター・神田和明)
鹿児島県奄美大島の瀬戸内町油井(ゆい)で9月25日、この地域に伝わる「油井豊年踊り」があった。住民らが仮面をつけ、稲作の作業を表現しながら豊作を感謝する踊りや劇を演じ、見物客を楽しませた。
豊年祭として毎年、旧暦8月15日に催されている。1983年に県の無形民俗文化財に指定された。31世帯49人(今年8月末現在)と小規模の地域のため、住民だけでなく出身者も参加している。
踊りは、力士姿の男衆らが引き合う綱を、仮面の異形のシシが切る「綱切り」で始まる。切った綱を使った土俵上で、豊作で喜びに満ちた農夫を表す「稲刈り」や脱穀作業の「稲すり」の踊り、力士のひじをきねに、土俵をうすに見立てた力強い「米つき」などが演じられた。シシ退治や無言劇もあった。
油井豊年踊り保存会の岡野弘明会長(73)は「今年も出身者らが多く参加してくれた。子どもたちも練習を見たり、参加したりしているのでこれからも伝えて続けていきたい」と話した。(エリアリポーター・神田和明)
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