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救急対応など学ぶ こども健康相談会 奄美市名瀬
事件・事故 南海日日新聞 👁 1

救急対応など学ぶ こども健康相談会 奄美市名瀬

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 NPO法人こども医療ネットワーク(事務局・鹿児島市の鹿児島大学病院小児科、岡本康裕理事長)主催の講演・相談会が3日、鹿児島県奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。子どもの発熱時の対応や事故防止対策、心肺蘇生法などについて医師らがアドバイスした。

 へき地や離島の子どもたちの医療サービス充実化に取り組む同団体が毎年開催している恒例イベント。乳幼児の保護者や家族、奄美大島で実習を行っている学生らが参加した。

 団体の活動報告の後、鹿大医学部の根路銘安仁教授が子どもの急な発熱や家庭内で発生しやすい事故への適切な対応方法について講話。対応に迷ったときに役立つ小児救急電話相談(#8000)も紹介された。

 講演後は人形を用いた胸骨圧迫とAED(自動体外式除細動器)の使い方講座があった。参加者は県立大島病院小児科の医師の指導の下、意識や呼吸の確認方法、正しい心肺蘇生法などを学んだ。

 講師は▽強く、早く、絶え間なく胸骨圧迫を続ける▽肘を伸ばすと力が入りやすい▽可能なら人工呼吸も行う―などと助言。「やらなければ死亡するか後遺症が残るだけ。心肺停止の疑いがある時点で勇気を持って蘇生を始めて」と呼び掛けた。

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