日米共同統合演習「キーン・ソード27」、鹿児島県では種子島や奄美群島などで…上陸作戦や洋上検査
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防衛省は19日に始まる日米共同統合演習「キーン・ソード27」で、鹿児島県内では主に種子島や奄美群島などで実動演習を行うと発表した。同省によると、有事の対処能力向上などが目的で、29日まで九州・沖縄など各地で実施される。種子島では島嶼(とうしょ)防衛を担う陸上自衛隊水陸機動団(長崎県佐世保市)が沖合からの上陸作戦を実施。奄美大島沖では、海自とフランス軍の艦艇が洋上での立ち入り検査訓練を行う。
四国沖での対艦戦闘訓練に際し、奄美、徳之島の両空港で空自のF15戦闘機が燃料補給を行うほか、喜界島や沖永良部島では自衛隊施設の防護訓練、海自鹿屋航空基地では滑走路の復旧訓練などが予定されている。
「キーン・ソード」は1985年度に始まり、実動演習と指揮所演習を交互に行っている。18回目の実動演習となる今回は自衛隊約4万5000人が参加し、日本の周辺海域や自衛隊施設、米軍基地などで実施。オーストラリア、カナダ、ドイツ、オランダなど計7か国の軍隊も参加を予定している。
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