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「遊ぶ金が欲しかった」高校生ら3人逮捕 釣り竿や衣類を盗み転売か…鹿児島県内で少年犯罪が増加
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「遊ぶ金が欲しかった」高校生ら3人逮捕 釣り竿や衣類を盗み転売か…鹿児島県内で少年犯罪が増加

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 今年8月、鹿児島市の釣り具店で釣り竿を盗んだ疑いなどで鹿児島市の高校生ら男3人が逮捕されました。県内では今年、少年犯罪が相次いでいて、検挙された少年の数は、去年の同じ時期と比べ1.7倍に増加しているということです。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれも鹿児島市に住む無職の男(19)と男子高校生(19)、建設作業員(18)の男の3人です。

 警察によりますと、無職の男と男子高校生は今年8月、鹿児島市の釣り具店で仲間2人と共謀し、釣り竿4本あわせて約22万円分を盗んだ疑いがもたれています。また男子高校生と建設作業員の男は、鹿児島市内のリサイクルショップで洋服2点あわせて約5万5000円分を盗んだ疑いがもたれています。3人は盗んだ商品を、別の店に転売していたということです。

 警察の調べに対し無職の男と男子高校生は「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めていますが、建設作業員の男は「手伝っただけで何もしていない」と供述し、容疑を否認しているということです。

 県内で相次いでいる少年犯罪。県警は9月30日の会見で、今年8月末までの間に検挙された少年の数が176人に上っていることを発表しました。去年の同じ時期と比べ73人多く、約1.7倍に増加しているということです。同一少年による再犯が多いのも特徴で、再犯率は18.8%だということです。

 谷口真二生活安全部長は、「学校との連携やパトロールを強化し、子どもたちが犯罪をさせない、被害にならない環境づくりに努めていく」としています。

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