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鹿児島市めざすスタジアム整備は200億円超 市議会・県の対応焦点
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鹿児島市めざすスタジアム整備は200億円超 市議会・県の対応焦点

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 鹿児島市がめざすサッカースタジアムの整備が実現に向かうか、注目を集めている。検討した候補地2案のうち、より整備費が抑えられる鹿児島県立鴨池庭球場(鹿児島市与次郎2丁目)に絞ったが、それでも概算で215億円。市議会の判断や財政負担をめぐる鹿児島県との協議の行方が焦点になる。

 鹿児島市は、現在サッカーJ3の「鹿児島ユナイテッドFC」のホームとする前提で、「多機能複合型スタジアム」の整備計画を検討。現在は白波スタジアム(鹿児島市与次郎2丁目)をホームとするが、陸上競技やラグビーなど他の競技との日程調整やJリーグの施設基準をめぐって課題が多い。一方で、新たなスタジアムの整備をめぐっても、立地や財政負担のあり方が課題となってきた。

 市は8月24日の市議会産業観光企業委員会で、鴨池庭球場に建設候補地を絞る方針を示した。併せて検討した鹿児島サンロイヤルホテル敷地(鹿児島市与次郎1丁目)への概算整備費は土地取得費も加わり293億円。庭球場の215億円を78億円上回った。ホテル敷地案は現ホテルの解体も必要となるため、庭球場の方が2年早く供用できることも決め手になった。

■「複合化」は見送り 「多機能化」は検討継続

 また、敷地確保の難しさや整備費縮減の観点から、商業施設などを併設する「複合化」については検討しないと表明。市は複合施設に年間約38万人が来場し、約1100万~約4千万円の黒字と試算していたが、この収益効果がなくなる。

 一方で「多機能化」については検討を続けるとした。試合のない日にも市民が利用できるようにし、企業向けのVIPラウンジやコワーキングスペースなどを設けて収益につなげることなどを検討。民間からもアイデアを募る方針だ。

 観客の収容規模はJ1の基準を念頭に1万5千人以上とし、北九州や金沢など各地のスタジアムを参考にしているという。

 鹿児島市がめざすサッカースタジアムの整備が実現に向かうか、注目を集めている。検討した候補地2案のうち、より整備費が抑えられる鹿児島県立鴨池庭球場(鹿児島市与次郎2丁目)に絞ったが、それでも概算で215億円。市議会の判断や財政負担をめぐる鹿児島県との協議の行方が焦点になる。

 鹿児島市は、現在サッカーJ3の「鹿児島ユナイテッドFC」のホームとする前提で、「多機能複合型スタジアム」の整備計画を検討。現在は白波スタジアム(鹿児島市与次郎2丁目)をホームとするが、陸上競技やラグビーなど他の競技との日程調整やJリーグの施設基準をめぐって課題が多い。一方で、新たなスタジアムの整備をめぐっても、立地や財政負担のあり方が課題となってきた。

 市は8月24日の市議会産業観光企業委員会で、鴨池庭球場に建設候補地を絞る方針を示した。併せて検討した鹿児島サンロイヤルホテル敷地(鹿児島市与次郎1丁目)への概算整備費は土地取得費も加わり293億円。庭球場の215億円を78億円上回った。ホテル敷地案は現ホテルの解体も必要となるため、庭球場の方が2年早く供用できることも決め手になった。

■「複合化」は見送り 「多機能化」は検討継続

 また、敷地確保の難しさや整備費縮減の観点から、商業施設などを併設する「複合化」については検討しないと表明。市は複合施設に年間約38万人が来場し、約1100万~約4千万円の黒字と試算していたが、この収益効果がなくなる。

 一方で「多機能化」については検討を続けるとした。試合のない日にも市民が利用できるようにし、企業向けのVIPラウンジやコワーキングスペースなどを設けて収益につなげることなどを検討。民間からもアイデアを募る方針だ。

 観客の収容規模はJ1の基準を念頭に1万5千人以上とし、北九州や金沢など各地のスタジアムを参考にしているという。

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