ATMで送金しようとする高齢女性を説得 詐欺被害を未然に防いだ郵便局員に感謝状 鹿児島
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うその電話でパニックになった高齢女性に声をかけ、詐欺被害を未然に防いだとして郵便局員らに感謝状が贈られました。奄美市の名瀬古田郵便局の岩切欣一局長ら3人は先月下旬、ATMで送金しようとする高齢女性を説得し、詐欺被害を防ぎました。
携帯電話で誰かと話をしながら送金しようとする高齢女性に岩切さんらが声をかけたところ「身に覚えのない動画の契約料金を払いに来た」「支払わなければ裁判を起こすと言われた」と話したということです。
【名瀬古田郵便局・岩切欣一 局長】
「自宅から2時間ぐらいずっと電話をかけっぱなしで来られて、パニック状態というか、改めて注意喚起をですね、やっていかないといけないのかなと思っております」
県内の架空料金請求詐欺は去年173件あり、被害額は2億1600万円に上っています。
【奄美警察署生活安全課・福里寛人 課長】
「見知らぬ人からお金の話をされた場合はもう詐欺だというふうに思っていただいて、最寄りの警察署や交番、駐在所に遠慮なくご相談していただきたいなと思います」