鹿児島県奄美市 「敬老の日」祝賀会 長寿を祝い、健康願う 余興、「8020運動」表彰式も
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奄美市と市社会福祉協議会は「敬老の日」の21日、同市名瀬の奄美川商ホールで敬老祝賀会を開いた。市内の高齢者と家族ら約340人が来場。余興では祝い唄や太鼓演奏、書道の演舞などが贈られ、高齢者のますますの健康を願うとともに、長寿を祝った。安田壮平市長は主催者を代表し「現在の私たちが平和で安心して暮らせるのは、皆さまのご尽力のたまもの」と祝辞を述べ、「奄美市には最高齢106歳の方をはじめ、100歳以上の方が81人いる」と報告。「奄美固有の豊かで美しい自然、文化や産業を次世代につなぎ、安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいく」と誓った。
余興ではオープニングを松崎博文さん、泰子さん夫妻の祝い唄が飾り、和心(なごみ)の会(奄美市老人クラブ連合会)が日本舞踊を披露。「あしたば園」「夢来夢来」(社会福祉法人三環舎)は迫力の演奏「あしたば太鼓」を届け、幕あいには、恒例の早口言葉遊びや島口体操などアトラクションも。大島高校書道部は演舞で「愛」「感謝」などと願いをしたため、来場者から盛大な拍手が送られた。
笠利町から参加した土浜京子さん(75)は「一度、安田市長にお目にかかりたかった」と笑顔。「みんなで鳴らした『あしたば太鼓』の演奏がとても良かった」と満喫した様子だった。
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会場では、「80歳で自分の歯を20本以上残そう」と呼びかける「8020運動」の表彰伝達式があり、今年度は10人を表彰。安田市長から、式に出席した名瀬小浜町の川崎景子さん(81)、同小浜町の平川淳子さん(82)、同矢之脇町の宮重太郎さん(84)に賞状が手渡された。
出席者以外の被表彰者は次の通り。(敬称略、全て奄美市名瀬)
▽池畑美津子(81)=平松町=▽青堀美奈子(85)=幸町=▽當喜久枝(87)=西仲勝=▽永田晃代(てるよ)(84)=同=▽美島惠美子(93)=同=▽中江良信(81)=和光町=▽叶純宜(じゅんぎ)(83)=仲勝町=