鹿児島市の認可保育園 元園長が園児に虐待疑われる行為 行政指導
📰 全文
鹿児島市の保育園で元園長による園児への虐待が疑われる行為が確認され、市が行政指導を行っていたことがわかりました。園は市に改善報告書を提出し、再発防止に努めたいとしています。
行政指導を受けたのは鹿児島市の社会福祉法人が運営する認可保育園です。
園や鹿児島市によりますと、2026年3月ごろ、元園長による園児への虐待が疑われる行為が発覚し、4月に通報を受けた市の職員が立ち入り調査を行い、園に対し口頭の行政指導を行ったということです。
また、調査ではこのほかに元園長による不信感を生じさせる行為が2件確認され、元園長は2026年3月末に辞任したということです。
園は個人の特定につながるとして行為の内容については明らかにしていません。
事案を受けて園は、職員を積極的に外部研修に参加させる制度作りや通報制度の拡充などを盛り込んだ改善報告書を提出したほか、9月12日には保護者向けの説明会を開き、一連の経緯を謝罪したということです。
園はKTSの取材に対し、「保護者の不安を取り除き、安全・安心な保育活動を行っていきたい」コメントしています。