台風18号で奄美地方では線状降水帯が発生し激しい雨、建物被害も相次ぐ…徳之島町などでは道路寸断情報
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26日未明にかけて南西諸島を直撃した台風18号の影響で、鹿児島県の奄美地方は強い雨と風に見舞われた。25日深夜に発生した線状降水帯は各地に激しい雨をもたらし、天城町天城では同日、観測史上1位となる54・5メートルの最大瞬間風速を観測した。県のまとめでは、26日午後2時現在、瀬戸内町や徳之島町など6町に83か所の避難所が開設され、97世帯168人が身を寄せたという。
台風によるけが人は2人で、いずれも重傷。天城町などでは建物への被害も相次ぎ、徳之島町、伊仙町では倒木や土砂崩れで道路が寸断されているとの情報が寄せられている。各市町村は27日から詳細な被害調査を行うとしている。