台風18号 奄美地方は昼過ぎにかけて大雨災害に警戒 次第に速度を落とし影響長引く
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台風18号は正午現在、久米島の北を西よりに進んでいるとみられます。風速25メートル以上の暴風域は沖縄本島地方から抜けましたが、活発な雨雲が依然として台風を取り巻いています。このあとも大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒が必要です。台風18号は正午現在、久米島の北を西よりに進んでいるとみられます。風速25メートル以上の暴風域は沖縄本島地方から抜けましたが、活発な雨雲が依然として台風を取り巻いています。鹿児島県天城町では、午前5時10分までの12時間に206ミリの雨を観測し、8月として1位の値を更新するなど記録的な大雨になっています。午前11時50分現在、レベル4土砂災害危険警報が奄美地方の徳之島町と天城町、和泊町、知名町、瀬戸内町に発表されています。このあと昼過ぎにかけては発達した雨雲がかかりやすく、局地的には雷を伴った非常に激しい雨が降りそうです。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒が必要です。
また、海上は大しけとなっていて、今日26日(水)に予想される波の高さは奄美地方や沖縄本島地方でいずれも7メートルで、うねりを伴う予想です。強風に注意しつつ、うねりを伴った高波にも警戒が必要です。なお、明日27日(木)以降は次第に台風は遠ざかりますが、波の高い状態は続きそうです。明日27日(木)に予想される波の高さは沖縄本島地方で5メートル、明後日28日(金)は4メートルで、いずれもうねりを伴う予想です。波の高い状態が続くうちは海岸付近に近づかないようにしてください。
大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。いざという時のために、ぜひ覚えておいてください。
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。