里との絆深める 近畿笠利会が墓参ツアー 奄美市笠利町
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鹿児島県奄美市の旧笠利町出身者らでつくる近畿笠利会(白内政忠会長)の会員一行と地元の行政関係者らとの交流会が11日夜、同町用安の集宴会施設であった。30年以上続く同会恒例の墓参ツアーに合わせて開催。杯を酌み交わして親交を深め、古里との絆を強めた。交流会は今回が36回目で、近畿笠利会の会員とその家族・友人ら42人を含める計90人が参加。地元奄美市からは安田壮平市長や多田義一議長、朝山毅前市長、区長らが出席した。
安田市長は「長年にわたり交流が続いていることがありがたい。これからも古里との縁が深く長く続いていくことを願う」とあいさつした。
白内会長(72)は「今回は出身者ではない36人がツアーで来島した。高齢化で会員は減っているが、笠利2世、3世への声掛けとともに古里笠利との関わりを永久に続けていきたい」と話した。地元唄者の島唄ライブもあり、盛り上がった。
墓参ツアーは10日~13日の日程で、52人が来島。笠利町全集落を巡るバスツアーや親睦ゴルフ大会、島内観光などで奄美大島を満喫した。