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【フカボリ天気】台風18号は強い勢力で沖縄・奄美に接近か 来週は猛烈残暑にも警戒を
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【フカボリ天気】台風18号は強い勢力で沖縄・奄美に接近か 来週は猛烈残暑にも警戒を

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台風18号はマリアナ諸島にあって、風速25メートル以上の暴風域を伴っています。

台風18号はマリアナ諸島にあって、風速25メートル以上の暴風域を伴っています。今後は発達しながら北西に進み、23日(日)ごろには非常に強い勢力で父島など小笠原諸島の南の海上を通過するでしょう。その後、25日(火)ごろには非常に強い勢力で大東島地方へ、26日(水)ごろには強い勢力で沖縄本島近海に達する見込みです。沖縄に近づくころの予報円は大きく、進路や速度の予想には幅があります。その後、大陸の方へ進むのか、九州などに近づくかどうかなども含め、今後の情報に十分注意してください。

先島諸島付近には熱帯低気圧が停滞しています。こちらは台風には発達しない見込みですが、湿った空気の影響で先島諸島では大気の状態が非常に不安定となっています。22日(土)にかけて激しい雨や非常に激しい雨の降るおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに十分な注意が必要です。雨雲の発達の程度によっては、24日(月)ごろにかけて警報級の大雨となるおそれがあります。その後、25日(火)以降は台風18号の影響で雨の降るところがあるとみられ、進路によっては荒れた天気となるおそれがあります。最新の情報に注意をしてください。

【24時間予想雨量】多いところ
22日(土)夕方にかけて / 23日(日)夕方にかけて
宮古島地方   150ミリ / 80ミリ
八重山地方   80ミリ / 100ミリ

トンキン湾の熱帯低気圧が22日(土)までに台風に発達する見込みです。台風となれば台風19号となります。今後はあまり発達せず、週末にかけてほとんど停滞し、25日(火)には中国大陸で熱帯低気圧に変わる見込みです。日本への影響はないでしょう。

今年は台風の発生が多くなっています。1月から8月にかけて、毎月1個以上の台風が発生していて、7月は5個、8月は19号の発生で6個目となります。平年では台風の発生数のピークは8月の5.7個、次いで9月の5.0個です。台風シーズンはまだ続きます。

来週にかけても西日本は晴れる日が続き、猛烈な残暑が続くでしょう。熊本は37℃~38℃の日が多く、体温超えの危険な暑さとなりそうです。また、来週は関東でも猛暑日が続出しそうで、熊谷では25日(火)は38℃の予想です。東京都心でも35℃の予想で、8月2日以来の猛暑日となるかもしれません。仙台でも25日(火)は33℃、福井も週明けは猛暑が続きそうです。雨が降りやすいのは北日本で、札幌は24日(月)~27日(木)にかけて雨が降るでしょう。なお、台風18号の進路によっては予報が変わる可能性もあります。

気象予報士 敷波美保