「花の甲子園」に挑む高校生 生け花の技術やアイデア競う【鹿児島】
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連日、高校野球の夏の甲子園で熱戦が繰り広げられていますが、美しい花を使った熱い戦い「花の甲子園」をご存知でしょうか。生け花を学ぶ高校生が日本一を競うコンクールで、19日は鹿児島市で予選が行われました。
真剣な表情で丁寧に花を生けていく高校生たち。
19日、鹿児島市で行われた高校華道部の日本一を決める「Ikenobo花の甲子園」。
華道の家元である池坊が2009年から毎年開いている大会で、2026年の予選には県内5つの高校が参加しました。
2026年のテーマは「私の花」。
制限時間30分以内に、会場に用意されたヒマワリや菊など13種類の花と、それぞれが持ち込んだ花1種類を加えて自由に表現します。
高校生らしい若さと情熱がこもった力作が完成しました。
高校生(作品解説)
「ピンク、青色、赤色、黄色と、感情の喜怒哀楽をイメージして生けました」
「主役を明るく情熱的な赤のグロリオサを使うことで、わたしを表現しています」
生け花の技術はもちろん、表現力やアイデアも含めて審査員が一つ一つ審査していきました。
鹿児島南高校の生徒
「皆さんの前で生け花を披露する機会がなかったので、大会を経験できてよかった」
武岡台高校の生徒
「時間内にベストを尽くせた」
優勝・鹿児島女子高校
「出場する3人だけでなく、部員全員で協力して、全国の人に負けないくらい、印象に残る花を生けられたら」
優勝した鹿児島女子高校は、11月に京都で開かれる「花の甲子園」全国大会に出場します。