「消しゴムはんこ」西郷隆盛や桜島大根を柔らかい画風と豊かな色で表現…鹿児島市出身・横手順子さんの作品展
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貼り絵や消しゴムはんこ作品を制作する鹿児島市出身の作家・横手順子さんの作品を紹介する企画展「横手順子のてしごと空間」が同市の長島美術館で開かれている。9月13日まで。横手さんは、紙を切って貼り立体的に見せる貼り絵や、消しゴムを彫って作る消しゴムはんこなどを制作しており、手作業ならではの温かみが人気を呼んでいる。
会場には約100点の作品が並ぶ。中でも鹿児島をモチーフにした消しゴムはんこ作品は、西郷隆盛や桜島大根などを柔らかい画風と豊かな色合いで表現。また和紙などの紙を何枚も重ねて作る伝統技法「張り子」を用い、黒電話やラジカセなど昭和をモチーフにした立体作品も展示している。
家族と訪れた市立原良小3年の児童(8)は「昭和風の作品がおもしろかった」と話していた。