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白いヒヨドリ目撃 奄美市名瀬で撮影 全国的にも珍しい突然変異
総合 南海日日新聞 👁 2

白いヒヨドリ目撃 奄美市名瀬で撮影 全国的にも珍しい突然変異

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 鹿児島県奄美市名瀬の民家に、7月下旬、白いヒヨドリの成鳥が飛来した。この家に住む80代の男性が撮影し、話題となっている。

 白いヒヨドリは昨年の7月末から8月上旬にかけても男性宅を訪問し、今年は7月25日から1週間ほど姿を見せた。初めの数日間は灰褐色のヒヨドリと共に行動していたが、次第に白いヒヨドリ1羽だけで姿を現すようになったという。

 奄美野鳥の会の高美喜男さんによると、同会での白いヒヨドリの目撃例は記録が無く、全国的にも大変珍しい。突然変異とみられるが、頭から首にかけて茶色く目も赤くないことから、色素が欠落した「アルビノ」の個体ではない。奄美では過去に、3年ほど前に同市笠利町で白いサシバの目撃例があるほか、30年ほど前には白いハシブトガラス、キジバト、ズアカアオバトの目撃された記録もある。

 奄美大島には亜種のアマミヒヨドリが留鳥として生息。10月から4月ごろまで本州から渡ってくる個体もいることから、目撃された個体は亜種アマミヒヨドリとみられている。