九州新幹線と鹿児島線の再開時期、8月中に示す方針 熊本地震
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JR九州の古宮洋二社長は6日、熊本地震の影響で運行を見合わせている熊本県内の九州新幹線熊本(熊本市)―新水俣(水俣市)間と鹿児島線宇土(宇土市)―八代(八代市)間の再開時期を8月中に示す方針を明らかにした。これまで同社は8月中の運行再開は難しいとしていた。古宮社長がこの日、金子恭之国土交通相と面会し、報告した。JR九州によると、九州新幹線の熊本―新水俣間は高架橋やその上の鉄道設備がずれるなどの被害が出ており、走行できるか確認を急ぐ。新八代駅(八代市)構内とその南には2編成が停車しているが安全確認ができるまで車両を動かせない。問題が判明すれば、補強作業の時間も必要になり、現時点では確認作業の完了時期も見通せていない。
また、鹿児島線の宇土―八代間は、約7キロにわたってレールがくねくねと曲がり、電柱が約40本倒れた区間がある。レールと電柱の交換や補修にどれだけ時間が必要か、精査を進めている。この区間については、バスによる代替輸送の検討を進めている。
7日に運行を再開する九州新幹線の新水俣―鹿児島中央(鹿児島市)間では、地震後、この区間に停車していた4編成を活用する。新八代駅付近を走れず、基地まで車両を運べないため、通常、熊本総合車両所(熊本市南区)で実施している2日に1回の検査は鹿児島中央駅や川内駅(鹿児島県薩摩川内市)で実施する。【中島昭浩、宇都宮裕一】
JR九州の古宮洋二社長は6日、熊本地震の影響で運行を見合わせている熊本県内の九州新幹線熊本(熊本市)―新水俣(水俣市)間と鹿児島線宇土(宇土市)―八代(八代市)間の再開時期を8月中に示す方針を明らかにした。これまで同社は8月中の運行再開は難しいとしていた。古宮社長がこの日、金子恭之国土交通相と面会し、報告した。
JR九州によると、九州新幹線の熊本―新水俣間は高架橋やその上の鉄道設備がずれるなどの被害が出ており、走行できるか確認を急ぐ。新八代駅(八代市)構内とその南には2編成が停車しているが安全確認ができるまで車両を動かせない。問題が判明すれば、補強作業の時間も必要になり、現時点では確認作業の完了時期も見通せていない。
また、鹿児島線の宇土―八代間は、約7キロにわたってレールがくねくねと曲がり、電柱が約40本倒れた区間がある。レールと電柱の交換や補修にどれだけ時間が必要か、精査を進めている。この区間については、バスによる代替輸送の検討を進めている。
7日に運行を再開する九州新幹線の新水俣―鹿児島中央(鹿児島市)間では、地震後、この区間に停車していた4編成を活用する。新八代駅付近を走れず、基地まで車両を運べないため、通常、熊本総合車両所(熊本市南区)で実施している2日に1回の検査は鹿児島中央駅や川内駅(鹿児島県薩摩川内市)で実施する。【中島昭浩、宇都宮裕一】