5日(水)は熊本・佐賀で40℃に迫る猛暑か 台風13号は週末にかけて沖縄・奄美接近へ
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きょう(火)も西日本で気温が高く、38℃前後の危険な暑さとなった所がありました。また、大気の状態が不安定となり、熊本県など九州や中国地方で、局地的に雨雲が発達しています。この方面は今夜遅くにかけて、天気の急変や落雷、突風に注意が必要です。台風13号が接近している小笠原諸島は、あす(水)にかけて高波に厳重な警戒が必要です。台風は週末にかけて、沖縄・奄美に近づく見込みです。西日本は朝から気温が高く、日本海側を中心に35℃以上の猛暑日となりました。最高気温は、加計(広島)38.1℃、白石(佐賀)と島原(長崎)で38.0℃、佐賀37.7℃、久留米(福岡)37.6℃、福知山(京都)37.5℃など。熊本は36.8℃まで上がり、17日連続の猛暑日となっています。あす(水)は九州北部できょう(火)より気温が高く、熊本や佐賀で40℃に迫る危険な暑さとなりそうです。熱中症対策を徹底するようにしてください。
あす(水)は仙台から東京にかけては雲が多めですが、そのほかは晴れる地域が多いでしょう。西日本はきょう(火)より雷雨の可能性が低くなり、雨が降るのは九州南部で遅い時間が中心となりそうです。なお、梅雨明けの発表があった北陸や東北は、あす(水)はさらに気温が高くなり、新潟は35℃くらいまで上がる予想です。あす(水)夜から6日(木)朝は、九州で一晩中30℃を下回らない地域があるため、昼夜問わず熱中症対策が必要です。
大型で非常に強い台風第13号が、小笠原近海を西へ進んでいます。小笠原諸島ではあす(水)にかけて高波に厳重な警戒が必要です。沖縄・奄美は、週末にかけて台風の影響が大きくなるため、週の後半は高波や暴風に厳重な警戒が必要です。7日(金)~8日(土)は、台風がスピードを落とす影響で、発達した雨雲が長くかかり続ける可能性があります。大雨に対しても、十分注意するようにしてください。西日本も週の後半は、太平洋側を中心に雨雲が流れ込みやすくなりそうです。
(気象予報士・高橋和也)
■執筆者紹介■
Yahoo!ニュース記事の執筆歴12年以上。トンボや小鳥など身近な生物、気候や環境について、様々な角度でお伝えしていきます。
気象予報士歴30年+α。30か月かけて30kgの減量に成功。「フォトマスター検定」1級。