オカヤドカリ約1100匹を海岸に戻す 中国籍の男2人が違法に捕獲か【鹿児島】
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6月、奄美大島の海岸で中国籍の男2人が違法に捕獲した国の天然記念物のオカヤドカリ約1100匹が、20日夕方生息地の海岸に戻されました。この事件は6月24日、国指定の天然記念物のオカヤドカリを無許可で捕獲したとして中国籍の男2人が文化財保護法違反の罪で逮捕・起訴されたものです。
2人は販売目的で捕獲していたとみられ、警察は1443匹を押収したということです。
20日は奄美警察署の警察官と奄美市の職員が、捕獲されたオカヤドカリを奄美市の海岸など4カ所に戻しました。
オカヤドカリのうち約300匹は死に、1100匹ほどが海岸に帰されたということです。
奄美市の文化財担当者
「また事件が発生してしまったのは非常に残念。(ヤドカリを)捕るのではなく、見る、写真を撮る観察方法に徹してほしい」