「さすが鹿児島」桜島で2026年初の爆発 新生活を始めたばかりの県外出身の大学生に洗礼
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11日、桜島で2026年初めてとなる爆発が観測され、12日と13日の朝早くにも爆発がありました。活火山とともにある、鹿児島の日常ですが、県外から進学したばかりの大学生や長期出張で滞在しているビジネスマンからは困惑や驚きの声が聞かれました。鹿児島地方気象台によりますと11日の正午過ぎ、桜島の南岳山頂火口で爆発が観測され、噴煙が火口から約3400メートルの高さまで上がりました。桜島で爆発が観測されたのは2025年12月13日以来、約4か月ぶりで、2026年初めての爆発となりました。
また、桜島は12日の午前8時半ごろにも爆発。鹿児島市でも降灰があり、観光客からは困惑や驚きの声が聞かれました。
(愛知県から)
「灰を初めて浴びたので衝撃だった。服が真っ黒になったので白を着ているので余計に」
(愛知県から)
「灰を浴びることが私生活ではないので目は痛かったが旅行としては良い経験かな。ただ毎日となると嫌、大変」
東京から長期の出張で滞在しているこちらの男性は、鹿児島に来て1週間ほどで桜島の洗礼を受けました。
(東京から)
「噴火は日常茶飯事、わりとあると聞いていたのがこんなにすぐ見られるとは思わなかった。覚悟して来ていたのでこんな感じなんだと見られて個人的には楽しかった。面白い」
また、この春、鹿児島で新生活を始めたばかりの県外出身の大学1年生にとっても新鮮な経験だったようです。
(秋田から)
「外にTシャツ一枚干してから外出してどうなるかと思ったらちょっと黒くなっていてびっくりした。硫黄っぽい匂いがあってさすが鹿児島だと思った」
(長野から)
「移動しているときに目がシパシパして長野だと雪が大変だが鹿児島だと灰にこれから苦労することになると思った」
(山口から)
「きのう洗濯物を干そうとしたらベランダに積もっているなと思って干せなくてきのうは大変だった。ニュースで降灰予報があると初めて知ってそれはちゃんとチェックしないとと思った」
気象台によりますと、桜島は13日の午前5時前にも爆発していて、これで2026年3回目の爆発です。活火山とともにある鹿児島での暮らし、お天気コーナーの降灰予報などを上手に活用してください。