ブルーナ展開幕、鹿児島市立美術館に170点――「うさこちゃん びじゅつかんへいく」に沿って近代アート、中学生「シンプルな描き方で伝えられるのがすごい」
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「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」(鹿児島市立美術館、南日本新聞社など主催)が17日、同館で始まった。「ミッフィー(うさこちゃん)」で知られるブルーナさんの作品を中心に約170点が並ぶ。8月30日まで。オランダ生まれのブルーナさんは、絵本作家やグラフィックデザイナーとして活躍。装丁やポスターをはじめ、絵本「うさこちゃん びじゅつかんへいく」の物語に沿って、同館所蔵のモダンアート作品を展示している。塗り絵などができるワークショップやグッズ販売もある。
初日に開場式があり、招待客ら約100人が参加。鹿児島玉龍中学校美術部の16人も学芸員の解説で近代アートを楽しんだ。部長の3年田畑心粋さんは「首を少しずらして視線を表現していると聞き納得した。シンプルな描き方で伝えられるのがすごい」と話した。
一般1400円、高大生1000円、小中生800円。7月21、27日、8月3、10、17日は休館。