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相次ぐ登下校中の子どもが巻き込まれる交通事故 去年より増加…夏休みを前に鹿児島県警が注意喚起
事件・事故 KYT鹿児島読売テレビ 👁 1

相次ぐ登下校中の子どもが巻き込まれる交通事故 去年より増加…夏休みを前に鹿児島県警が注意喚起

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 8日夕方、霧島市で、下校中の中学生2人が坂道をバックで下っていた普通乗用車にはねられ、いずれも骨折とみられる重傷です。県内では中学生以下の子供が巻き込まれた事故の件数が去年より増加していて、夏休みを前に、県警は注意を呼び掛けています。

 事故があったのは、霧島市国分清水の国分中学校近くの道路です。警察や消防によりますと8日午後6時半ごろ、「車に中学生2人がひかれた。男子中学生は車の下敷きになって右足が挟まれている」と通行人から消防に通報がありました。

 学校から歩いて帰っていた中学2年生の男子生徒と中学1年生の女子生徒が坂道をバックで下っていた普通乗用車にはねられたということです。

 2人の中学生はいずれも骨折していると見られ病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。普通乗用車を運転していた霧島市の80歳の女性にケガはありませんでした。

 8日は鹿児島市でも、宇宿小学校の目の前の市道で登校中だった小学6年生の女子児童が軽ワゴン車にはねられる事故が発生。女子児童は肩付近の骨を折るケガをしました。

 県警によりますと、ことし1月から5月末までに中学生以下の子供が巻き込まれた事故の件数は150件。去年の同じ時期と比べ、23件増えています。こちらは、ケガ人の人数と当時の状況をそれぞれまとめたもの。カッコの内側は去年の数です。

 道路を横断中に事故に巻き込まれた幼児の数は、去年は0件だったのに対しことしは3件。また、道路を歩いていて事故に巻き込まれた小学生も、去年は0件だったのがことしは4件となっています。

 まもなく夏休み。

 事故を防ぐために、県警はドライバーに対し「特に学校や住宅地の近くでは予測運転を心掛け、前後左右に気を配って運転してほしい」と注意を呼び掛けています。また、子どもたちに対しては「道路を渡るときは横断歩道を使ったり手をあげたりして、 自分の身は自分で守る意識を持ってほしい」としています。