喜界空港有志 マラソン前に海岸清掃 きれいなビーチでお出迎え 鹿児島県
📰 全文
喜界空港は10日、鹿児島県喜界町のスギラビーチで恒例の清掃活動に取り組んだ。従業員や空港関係者ら12人が参加。12日に行われる「東経130度喜界島ジオパークマラソン」を前に、島の玄関口に横たわるビーチの美化に汗を流した。空港や保安業務などを担うセノン、売店ますだら、同空港を拠点に活動する従業員有志が企画。スギラビーチは、滑走路横に隣り合う島を代表する海水浴スポットで、美しいビーチで観光客らを迎えようと、2022年に始まった。
清掃は、海岸や砂浜、隣接する公園など、周辺をくまなく歩いてごみを拾い集めた。作業は午後から約1時間。ペットボトルや空き缶、漁具や粗大ごみを回収し、コースの一部でもある海岸線をきれいにした。
11日には、出場選手とみられる乗客らが空港に降り立ち、ビーチでは写真に納まる姿なども見られた。同空港の富摂哉所長は「ビーチは飛行機の離陸時や到着後にまず目に入る場所。これからシーズンに入ればマラソン選手を始め、大勢の観光客が訪れる。喜界島に来て良かったと、そういう気持ちになれるようにこれからも続けていければ」と話した。
東経マラソンは12日の午前8時号砲。26日は海開きも予定している。