台風の風を受け止めるモクマオウが、森保一監督に重なった――奄美の生花店主が1000個の実を集め、モザイクアートを作成
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サッカーワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の日本代表を応援しようと、鹿児島県奄美市名瀬で生花店を営む栄田将太さん(43)が、森保一監督のモザイクアートを作成した。島で防風林として植えられたモクマオウの実を使用。「愛情を持って選手に向き合う監督。全力で応援したい」と話している。作品は1メートル四方。海岸沿いで約1000個の実を拾い集め、下描きしたベニヤ板に貼り付けた。5月中旬に作業を始め、1カ月ほどで完成。普段は自宅で保管し、交流サイト(SNS)で発信している。
森保監督を題材に選んだのは、昨年4月に同市であった講演会がきっかけ。継続の大切さを訴える姿に、妻の彩さん(43)と共に魅了された。「台風の風を受け止めるモクマオウが、批判や重圧の中で日本を背負う森保監督に重なった」と話す。
これまでの試合は、家族や息子の友人らと自宅で観戦した。「勝利が一番だが、結果にかかわらず応援し続けたい」と語った。