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「100点以上の演技ができた」―鹿児島市のチアクラブ小学生チームが日本一 前回の悔しさを糧に特訓、審査員「目が輝いていた」
総合 南日本新聞 👁 1

「100点以上の演技ができた」―鹿児島市のチアクラブ小学生チームが日本一 前回の悔しさを糧に特訓、審査員「目が輝いていた」

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 鹿児島市のチアクラブ・ビッグサンダースの小学生チーム「レッド」が、初めて日本一になった。全日本チアリーディング&ダンス選手権(3月27~29日・千葉県)のユース編成(小学6年生以下)に出場し、100点満点に近い97.17点をマーク。選手らは「シーズン最高の演技ができた。ノーミスでやれたことがうれしい」と口をそろえた。

 大会は「USAナショナルズ」と呼ばれ、予選や審査を通過した約170チームが集結。ユース編成には東京都や岐阜県などから8チームが出場した。

 小学2年~5年(当時)まで10人編成のレッドは、高さのあるジャンプやシンクロ率の高いバク転などを披露。中盤は、人の上に人が乗るスタンツ「ピラミッド」を見事に成功させた。最後のダンスは、一糸乱れぬステップで締めくくった。

 10人中8人が悔しさを糧にした。昨年大会は「ピラミッド」が崩れて大きく減点。体幹を強くするため、基礎練習時間を2倍にし「日本一になる」を合言葉に取り組んだという。

 表現力を高めるため、「あ・い・う・え・お」と5パターンの笑顔習得にも時間を割いた。練習の成果を本番で発揮し、審査員からは「目が輝いていた」とのコメントもあった。

 挑戦4回目で夢をかなえた羽生和奏(わかな)主将(清和小6年)は「演技を終えたあと、うれしくて叫んだ」。チーム最年少の安東麦さん(中洲小3年)は「100点以上の演技ができた」と満面の笑みを見せた。