技巧派から走って戦うボランチに変わったMF小林昴らが奮闘。九州3位の鹿児島城西は夏に鍛え上げて、冬の歓喜へ
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[6.21 九州高校総体準決勝 鹿児島城西高 0-1 大津高 福岡フットボールセンターCコート]鹿児島城西高(鹿児島2)はこの日2試合目となった準決勝・大津高(熊本1)戦で惜敗。2008年大会以来となる決勝には届かなかった。だが、プリンスリーグ九州1部で無敗首位のチームは、プレミアリーグ勢の相手に前からの守備やスペースへの鋭い攻撃などで対抗。今後に繫がる敗戦となった。
MF小林昴(3年=F Cフレスカ神戸出身)は「後半立ち上がりとかは自分たちのペースがあって、そういうところで決め切れていたら、やっぱ流れが変わったんじゃないかなと思うし、県総体が終わってから自分たちの課題は最後のフィニッシュっていう部分だったので、そこがまだ課題なんで、この夏鍛え直したいなと思いました」と語った。
鹿児島城西は5月末の鹿児島県予選決勝でもエースFW境勇翔(3年)の推進力を活かした攻撃やセットプレーで2冠王者・神村学園高ゴールを脅かしたが、ライバルの決め切る力と決めさせない力に差をつけられた。だが、チームが手応えを掴んだのは確か。今大会もまとまり良く戦い、国見高(長崎1)、鵬翔高(宮崎2)に勝利した。
この日、敗れたものの、ボランチの小林は前線へ飛び出す動きなどで奮闘。「(監督の)新田(祐輔)先生に、県総体終わってから、『中盤の選手は相手のペナから自分のペナまでどれだけ走れるかっていうのが求められている』って言われたんで、大津戦はそこで飛び出すっていうのを意識したんですけど、後半になったら2試合目っていうのもあって、ちょっと運動量が減ってきたんで、そこが課題かなって思います」と悔しがる。
小林はこれまでセンターバック、ボランチを主戦場としてきた。中盤では相手のプレッシングを剥がしてさばくプレーを得意としていたが、新田祐輔監督に「それだけじゃ試合に出られない」と指摘されてプレースタイルを変化。178cm、68kgとサイズもあるボランチはチームに貢献するに守備、ヘディングも磨き、走って戦えるボランチになったことで出場機会が増えた。
そして、九州総体でもハードワークすることを得意とするチームの中で存在感のある動き。だが、小林は「個人個人の質が大津さんとは全然違ったんで、もっと個人の能力を上げないといけない」と引き締める。目標は選手権予選での宿敵・神村学園高撃破とプレミアリーグ昇格。8年ぶりの選手権出場を果たした2年前のチームのようなまとまりの良さも強みとするチームは、課題を全力で突き詰めて冬の歓喜に結びつける。
[6.21 九州高校総体準決勝 鹿児島城西高 0-1 大津高 福岡フットボールセンターCコート]
鹿児島城西高(鹿児島2)はこの日2試合目となった準決勝・大津高(熊本1)戦で惜敗。2008年大会以来となる決勝には届かなかった。だが、プリンスリーグ九州1部で無敗首位のチームは、プレミアリーグ勢の相手に前からの守備やスペースへの鋭い攻撃などで対抗。今後に繫がる敗戦となった。
MF小林昴(3年=F Cフレスカ神戸出身)は「後半立ち上がりとかは自分たちのペースがあって、そういうところで決め切れていたら、やっぱ流れが変わったんじゃないかなと思うし、県総体が終わってから自分たちの課題は最後のフィニッシュっていう部分だったので、そこがまだ課題なんで、この夏鍛え直したいなと思いました」と語った。
鹿児島城西は5月末の鹿児島県予選決勝でもエースFW境勇翔(3年)の推進力を活かした攻撃やセットプレーで2冠王者・神村学園高ゴールを脅かしたが、ライバルの決め切る力と決めさせない力に差をつけられた。だが、チームが手応えを掴んだのは確か。今大会もまとまり良く戦い、国見高(長崎1)、鵬翔高(宮崎2)に勝利した。
この日、敗れたものの、ボランチの小林は前線へ飛び出す動きなどで奮闘。「(監督の)新田(祐輔)先生に、県総体終わってから、『中盤の選手は相手のペナから自分のペナまでどれだけ走れるかっていうのが求められている』って言われたんで、大津戦はそこで飛び出すっていうのを意識したんですけど、後半になったら2試合目っていうのもあって、ちょっと運動量が減ってきたんで、そこが課題かなって思います」と悔しがる。
小林はこれまでセンターバック、ボランチを主戦場としてきた。中盤では相手のプレッシングを剥がしてさばくプレーを得意としていたが、新田祐輔監督に「それだけじゃ試合に出られない」と指摘されてプレースタイルを変化。178cm、68kgとサイズもあるボランチはチームに貢献するに守備、ヘディングも磨き、走って戦えるボランチになったことで出場機会が増えた。
そして、九州総体でもハードワークすることを得意とするチームの中で存在感のある動き。だが、小林は「個人個人の質が大津さんとは全然違ったんで、もっと個人の能力を上げないといけない」と引き締める。目標は選手権予選での宿敵・神村学園高撃破とプレミアリーグ昇格。8年ぶりの選手権出場を果たした2年前のチームのようなまとまりの良さも強みとするチームは、課題を全力で突き詰めて冬の歓喜に結びつける。