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高さ5メートル、幅15メートルの石積みブロック崩壊――県道は通行止め、8世帯15人に避難指示 鹿児島市武3丁目
事件・事故 南日本新聞 👁 1

高さ5メートル、幅15メートルの石積みブロック崩壊――県道は通行止め、8世帯15人に避難指示 鹿児島市武3丁目

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 24日正午すぎ、鹿児島市武3丁目の県道鹿児島東市来線沿いで、通行人が「土砂崩れです」と110番した。市によると、石積みブロックが高さ約5メートル、幅約15メートルにわたり崩れた。市は崩落が広がる恐れがあるとして、周辺の8世帯15人に避難指示を発令。現場付近は通行止めとなり、復旧のめどは立っていない。鹿児島西署によると、けが人はいなかった。

 県や市によると、崩落箇所は民有地。復旧に向け、県が所有者と調整を進めている。通行止めは、建部神社前交差点から武中学校入口交差点の約300メートルで、迂回(うかい)路はある。避難指示を受け、全住民が田上福祉館などに避難した。応急措置が終わるまで続く見込み。

 現場は武小学校や武中学校、武岡トンネルに近い住宅地。地域では危険箇所として認知され、武小は通学で使わないよう呼びかけていたという。近くのコンビニの男性店長は「『ドーン』と雷が落ちたような音がした」。住人の30代女性は「大雨の影響だろう。ニュースで土砂崩れの映像を見て、ここは大丈夫かと心配していた」と語った。

 鹿児島市は、22日夕方の降り始めから24日正午までに90ミリ超の雨が降った。