長島町の沿岸・八代海に赤潮警報 鹿児島県は23日に現地調査へ
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養殖ブリの産地長島町の沿岸で赤潮警報が出ています。県は今月23日に現地で海の状況を詳しく調査します。長島町沿岸の八代海では毒性が極めて強いプランクトン「シャットネラアンティーカ」の増殖が確認され、県が16日赤潮警報を出しました。
八代海はブリの養殖が盛んで、2024年は赤潮でブリ約13万匹が死に1億円以上の被害が出ました。これまでに被害の報告は入っていませんが、県は養殖業者らに餌止めやいけすの避難など対策の徹底を呼びかけています。
県は23日に現地調査を行い、プランクトンの密度や水質などを調べ詳しく分析することにしています。八代海では雨によってプランクトンが好む栄養分が川から多く流れ込み、さらに、日差しがあれば増殖が盛んになるため、県や漁業関係者が警戒を強めています。