鹿児島大空襲から81年「母校の先輩で心が痛くなる」鹿児島女子高校生が受け継ぐ平和への祈り
📰 全文
2300人以上が犠牲になった鹿児島大空襲から17日で81年です。鹿児島女子高校では、空襲の犠牲になった13人の先輩を追悼しようと慰霊式が行われました。慰霊式には、鹿児島女子高校の全校生徒643人が参加しました。鹿児島女子高校の前身の鹿児島市立女子興業学校は81年前の鹿児島大空襲で校舎と宿舎が全焼し、13人の生徒が命を落としました。
慰霊式は、若い世代に平和を繋いでほしいという空襲を経験した卒業生たちの思いから始まり、今年で8回目です。在校生や卒業生が献花台に花を供え、亡くなった先輩たちを追悼しました。
(生徒)
「自分がもしその場にいたらどうなっていただろうと考える。母校の先輩で身近な存在だから、なおさら心が痛くなる」
(生徒)
「自分たちが今幸せに生きていることは、当たり前ではないということが心にしみる」
生徒たちは戦争の悲惨さを学び、平和への祈りを捧げました。