鹿児島県外から移住して交通局に就職したら10万円、1年続けたらまた10万円…鹿児島市が市電・市バスの運転手確保へ支援金
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鹿児島市は2026年度から、県外から移住して市交通局に就職した乗務員に支援金を給付する取り組みを始めた。慢性的な運転手不足の解消を図る。市電と市バスの運転手、最大10人が対象で、採用時に10万円、1年間継続して勤務するとさらに10万円を受け取れる。26年度当初予算に「県外移住就職者支援事業」として100万円を計上している。
同局の25年度の採用試験では、市電の運転手として県外在住者2人が合格したが、いずれも辞退し採用には至らなかった。同局は「他の事業者との採用競争は激しくなっている。できるだけ広く運転手を確保したい」としている。
鹿児島市は、民間の路線バスやタクシー運転手を確保するために、奨励金や2種免許取得支援、家賃補助などもしている。