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奄美への修学旅行生2233人 25年鹿児島県入り込み状況
観光・グルメ 南海日日新聞 👁 7

奄美への修学旅行生2233人 25年鹿児島県入り込み状況

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 鹿児島県教育旅行受入対策協議会(事務局・鹿児島県観光連盟)のまとめによると、2025年(1~12月)に同県で宿泊した修学旅行生は延べ3万8911人(県内1593人、県外3万7318人)で、前年に比べ4463人増加した。奄美地区は2233人(前年比108人増)。過去3千~4千人台で推移していたが新型コロナの影響で大幅に減少。22年に3088人まで回復したが、その後の3年間は2千人台で推移している。

 25年の修学旅行生の県内への入り込み状況は、学校数が延べ432校(県内59校、県外373校)で、前年比9校増。学校種別では小学校189校(県内48校)、中学校113校(同2校)、高校109校(同なし)、その他各種学校21校(同9校)。小学校は宮崎県が135校6961人と最も多く、中学校は兵庫県の18校2325人、高校は東京都の23校3028人が最多だった。

 25年は前年よりわずかに増加しおり、その理由としては物価高による旅行費の高騰や京都など従来の修学旅行地におけるオーバーツーリズムの影響により、他地域から県内へ行き先を変更するケースがあった。

 奄美地区の学校種別の入り込みは、小学校が県内1校の56人、中学校が県外2都県(東京、千葉)の計262人。高校は県外5都府県(東京、兵庫、大阪、福岡、宮崎)の計1915人を受け入れた。

 月別では6月の418人(構成比18・7%)が最多で、5月の416人(同18・6%、11月の411人と続いた。また、1、2、9、10、12月も100~200人程度の入り込みがあり、年間を通して修学旅行生が訪れた。

 調査は、民間の調査機関に委託し、県内のホテル・旅館32施設と民泊受入団体5団体を対象に実施。県観光連盟は「毎年調査する宿泊施設数にばらつきがあり単純に比較することはできない」として、県全体の修学旅行受入状況の大まかな推移を見るデータと位置付けている。