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マリンスポーツで交流 知根小でふるさと体験留学学習 奄美市内留学生4人参加
スポーツ 南海日日新聞 👁 3

マリンスポーツで交流 知根小でふるさと体験留学学習 奄美市内留学生4人参加

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 鹿児島県奄美市名瀬の知根小学校(上加世田栄次校長、児童15人)は10日、市内の大規模校に通う児童らを招いた「ふるさと体験留学学習」として校内のプールでマリンスポーツの体験活動を行った。児童らは名瀬市街地の3校からの留学生4人を交え、カヤックやスタンドアップパドルボード(SUP)を楽しみながら愛郷心を育んだ。

 同校のカヤック体験授業は根瀬部集落の協力を得て30年以上続いている。例年は校舎から徒歩5分の有免海岸で実施されているが、今回は悪天候のためプール開催となった。

 体験に参加した留学生は名瀬小1人、小宿小2人、朝日小1人。朝仁海岸を拠点とするB&Gアマニコ海洋クラブ(白畑瞬代表)が子どもたちを指導した。

 白畑代表らスタッフからパドル(かい)の使い方や上手なこぎ方などを丁寧に教わった児童らは、ライフジャケットを着用してカヤックとSUPに挑戦。

 中には、バランスを崩して水中に落ちてしまう児童もいたが、和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれが笑顔を見せながら一生懸命に取り組んでいた。

 体験留学への参加は3回目という名瀬小6年の児童は「方向を変えるときなどは難しいと思うが、(カヤックなどマリンスポーツは)やはり楽しい」と声を弾ませた。

 ふるさと体験留学は市教育委員会の事業。大規模校と小規模校の児童の交流を促進する狙いもあり、今年度は6月から7月にかけ、市内8校で受け入れる。