カゴミル 鹿児島の今のニュースを、まとめて。

← 一覧
【津波注意報解除】種子島で20センチの津波観測 フィリピンでは建物倒壊し死者も 地震・津波
観光・グルメ KYT鹿児島読売テレビ 👁 10

【津波注意報解除】種子島で20センチの津波観測 フィリピンでは建物倒壊し死者も 地震・津波

📰 全文
 8日朝、フィリピン付近を震源とする地震があり、県内にも一時津波注意報が発表されたところがありましたが、午後5時前にすべて解除されました。県内では種子島で20センチ、奄美市や南大隅町で10センチの津波が観測されました。

 気象庁によりますと、8日午前8時38分ごろ、フィリピン付近を震源とする地震がありました。震源の深さは不明で地震の規模を示すマグニチュードは8.2と推定されています。AFP通信によりますと、フィリピンで多くの建物が倒壊し、これまでに少なくとも19人の死亡が確認されたということです。

 国内では太平洋沿岸の広い地域に一時、津波注意報が発表されました。県内では奄美群島・トカラ列島、種子島・屋久島地方、鹿児島県東部に発表されましたが午後4時50分にすべて解除されました。

 種子島熊野で午後3時49分に20センチ、奄美市小港と南大隅町大泊では10センチの津波を観測しました。

 8日午前、県の危機管理防災課では職員が情報の連絡体制をとり、自治体の避難の呼びかけ状況などを確認していました。

 また肝付町の一部には一時、警戒レベル4の避難指示が出され、内之浦小学校の児童たちは避難所に避難して給食を食べていました。

(内之浦小学校・児童)
「ちょっと怖かった」

(内之浦小学校・廣瀨孝一校長)
「落ち着いて訓練通りに避難出来ていた」

 過去にも大きな地震が発生している地域での今回の地震、気象庁は。

(気象庁地震火山部・清本真司地震津波対策企画官)
「フィリピンの島の南で起きている。過去にもマグニチュード7を超える地震が度々発生している。マグニチュード8.2の地震は非常に規模の大きな地震。一般的なことを言うとこの地震に伴って地震活動が活発になることはある」

 津波注意報は解除されましたが沿岸ではしばらくの間海面変動が続き、海水浴や磯釣りなどは注意が必要です。