「ニコニコがいっぱいの学校に」桜島学校で初めての始業式 鹿児島市内初の9年制義務教育学校 9日開校式
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鹿児島市の桜島に開校する9年制の義務教育学校、「桜島学校」で初めての始業式が行われました。桜島の8つの学校が統合して生まれた桜島学校。約150人が新しい学び舎で新学期をスタートさせました。鹿児島市の旧桜島中学校。2025年度で閉校した島内の8つの小中学校を統合して開校する桜島学校の始業式が行われました。
鹿児島市内では初めての9年制の義務教育学校となる桜島学校。新しい校舎の建設が遅れたため、1年間は旧桜島中学校の校舎を利用します。
式には2年生から9年生の約150人が出席し、德田清信校長が「ニコニコがいっぱいの学校にしていきましょう」とあいさつしました。
(桜島学校・德田清信校長)
「これまで通っていた学校の名前が変わったり場所が変わったり一緒に生活するメンバーが何倍にも増えたりしてドキドキしたり不安になることは仕方ない。ここに集まったみなさんのニコニコがいっぱいの学校にしていきましょう」
(桜洲小学校から・桜島学校6年生)
「まだ教室とか慣れていないがみんなで頑張って慣れていきたい。みんなで交流して思い出を作っていくことが楽しみ」
(桜島中学校から・桜島学校9年生)
「人数が増えて不安はあるが楽しみ。不安もいっぱいあるが誰かひとりではなくみんなで頑張っていけたら」
式の後には初めての学級活動も行われ子どもたちはそれぞれ自己紹介をするなど、交流を深めていました。
桜島学校では9日、入学式と開校式が行われ、163人の子どもたちが新しい学び舎での日々をスタートさせます。
県の教育委員会によりますと2025年度から県内のほとんどの公立の小中学校では、入学式と始業式をこれまでより遅らせ、それぞれ別の日に実施します。
これまでは多くの学校で4月6日か7日の午前中に始業式を、午後に入学式を行っていました。スケジュールに余裕を持たせることで、子どもたちと教職員の交流の時間をより多く確保する狙いがあるということです。