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「命を懸けてくれたことで、今もつながっている」―薩摩義士慰霊祭に岐阜県養老町の中学生 鹿児島市の甲東中と交流会
自然・火山 南日本新聞 👁 2

「命を懸けてくれたことで、今もつながっている」―薩摩義士慰霊祭に岐阜県養老町の中学生 鹿児島市の甲東中と交流会

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 薩摩義士頌徳(しょうとく)慰霊祭に参列するため鹿児島市を訪れていた岐阜県養老町の高田、東部両中学校の3年生4人が26日、同市の甲東中学校を訪れた。生徒は互いの街の見どころを紹介するなどして交流を深めた。

 木曽三川治水事業を指揮した平田靱負(ゆきえ)の銅像が建つ平田公園が甲東中の校区にある縁で、2004年から交流会が続いている。今年の慰霊祭は25日にあった。

 養老町の生徒は、町内に桜島をモチーフにした薩摩義士の顕彰記念碑があることを紹介し「人を愛し、日本を愛した平田だったからこそ、工事が成功した。感謝の気持ちを持ち続けたい」と述べた。甲東中の生徒は鹿児島弁のクイズを出題したり、銘菓「ボンタンアメ」をプレゼントしたりして親睦を深めた。

 高田中3年の高木璃希さんは「薩摩義士が命を懸けてくれたことで、今もつながっている。お互いを高め合えた」。甲東中の黒崎莉音さんは「改めて、どんな状況でも諦めない姿に気づけた。養老町にも行ってみたい」と話した。