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奄美の人口10万人割れ 25年国勢調査・速報値 12市町村すべて前回比減
総合 南海日日新聞 👁 2

奄美の人口10万人割れ 25年国勢調査・速報値 12市町村すべて前回比減

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 鹿児島県が29日に発表した2025年国勢調査の速報によると、県人口は151万2969人で20年の前回調査時より7万5287人(4・7%)減り、戦後最少を更新した。奄美群島12市町村の合計は9万6062人で、前回(10万4281人)より8219人(8・6%)減少。12市町村すべてで前回調査時を下回った。

 奄美群島の内訳は奄美市3万8416人(2974人減)、大島郡5万7646人(5245人減)。群島計の世帯数は4万7242世帯。群島内の人口数減少率は伊仙町が最も高く、11・9%(732人減)。減少率が最も低かったのは龍郷町の2・3%(134人減)だった。

 鹿児島県の人口は前回と同じ全国24位。県計の世帯数は前回に比べて5565世帯(0・8%)減の72万2614世帯、1世帯当たりの人員は2・09人(0・09人減)だった。

 県内43市町村のうち人口が増加したのは姶良市(571人、0・7%増)のみ。18市20町4村は減少した。

 人口減少率が高かったのは▽南大隅町17・4%▽錦江町17・2%▽十島村13・4%▽さつま町13・2%▽伊佐市12・5%―の順だった。

 人口減少は鹿児島市の1万2158人が最も多く、鹿屋市5023人、薩摩川内市4730人、曽於市3449人―と続いた。