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新潟 30日プレーオフラウンド第1戦・ホーム鹿児島戦 MF島村「ゴールに向かうことを意識」
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新潟 30日プレーオフラウンド第1戦・ホーム鹿児島戦 MF島村「ゴールに向かうことを意識」

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 西A組2位で全体5~8位を決めるプレーオフラウンドに進んだJ2新潟は、30日にホームで鹿児島戦に臨む。29日は新潟・聖籠町のアルビレッジでセットプレーなどを確認した。2戦連続で途中出場から得点に絡み、ゲームチェンジャーぶりが目立つMF島村拓弥(27)が、三たびゴールを演出してホーム8連勝を引き寄せる。

 連勝した直近2試合はいずれも2―1。2得点目が勝ちきるポイントとなっているが、いずれも演出したのが後半から途中出場した島村だ。「ゴールに向かうことを意識している」との言葉通り、前節の愛媛戦でも自ら奪って敵陣に入り、笠井のゴールをお膳立て。攻撃面でアクセントをつけている。

 好調の要因の一つは、船越優蔵監督が今季に求め続けている強度だ。「練習の中から高くやっている。試合でもそういうところが少しずつだけれどできて、みんな成長している」。ドリブルもパスもうまさが持ち味の島村も力強さが増し、より特長を発揮できている。

 鹿児島は被シュート数が110本とリーグ最少。1試合平均は0・8失点と守備が安定している。主導権を握るために船越監督は「ロングボールがキーワード。蹴られた時にセカンドボールを奪って主導権を取れるか」と見据える。

 試合開始から勢いよく来る相手に主導権を渡さず、後半で仕留める。それもゲームプランの一つ。後半からの投入が予想される島村は「ボールが(外に出て)切れるタイミングがすごく多いが、集中力を切らさずやっていくことが大切」と強調する。7連勝中のホームでスタートするプレーオフラウンド。一瞬の隙を突き、堅守の相手からゴールを奪う。(西巻 賢介)